掛け紙の活用法のご紹介
- Ayako Hirano
- 3 日前
- 読了時間: 2分
更新日:11 分前
桜が咲き誇り、新しい季節の訪れを感じる4月。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、晴富のギフトの顔である“掛け紙”についてお話ししたいと思います。
晴富が大切にしているのは、お客様に届いた瞬間の感動と喜び。
贈り物の“第一印象”はとても大切です。
包みを開けたときに、心が躍るような体験をお届けしたい——。
そんな想いから、晴富では“掛け紙”にも特別なこだわりを持っています。

晴富の掛け紙は、各界の著名な方々が書き下ろしてくださった絵を使用しています。
〈掛紙を描いてくださった先生方〉
■荒川 豊蔵氏(志野焼作家・人間国宝・文化勲章受賞):桃、マスカットオブアレキサンドリア
■清水 公照氏(奈良・東大寺):桃、メロン、マスカットオブアレキサンドリア
■辻 まち子氏(日本画家):桃
■三宗 智恵子氏(日本画家):メロン
■木村 悦子氏(洋画家):ニューピオーネ
■絹谷 幸二氏(洋画家・文化勲章受賞):白桃
■片岡 鶴太郎氏(俳優・画家):桃、マスカットオブアレキサンドリア
■湯浅 望氏(イラストレーター):ブーケ
「どなたが描いた絵なのか知りたい」と、お客様からよくご質問をいただきます。
中には、掛け紙を額に入れて飾ったり、フォトブックにして楽しんでくださる方も。
大切にしていただいているというお声を聞くたびに、この想いを続けてよかったと心から思います。
これからも、お客様に喜んでいただけるよう、工夫を凝らしながらお届けしてまいります。
春とはいえ寒暖差のある日が続きます。どうぞお身体を大切にお過ごしください。
平野絢子
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